伴走型RPA導入サービス

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2019年10月、他社の模範となる優れたIT経営を実現した企業を顕彰する「令和元年度 おかやまIT経営力大賞」(岡山県他主催)において、話題性は高いものの、地方の中小企業に実際の導入がなかなか進んでいないRPAツールを、独自の「伴走型」によって確実に導入し、早い段階で効果発揮に導いたことを評価いただき、特別賞を受賞いたしました!

RPA導入最大のメリットは「自社でIT化が進められること!」
RPA導入最大のメリットは「自社でIT化が進められること!」
併走型RPA導入サービスが効果的です。
併走型RPA導入サービスが効果的です。

特徴1最初はシステム会社が素早くRPA導入!
そして徐々にRPA 導入スキル&ノウハウを貴社メンバーに移転!

RPAはプログラミング知識不要で導入可能な素晴らしいIT ツールですが、未経験者がいきなり使えるものではありません。
また初動でモタついてしまうと、効果の実感が遅くなり、RPA導入プロジェクトそのものが頓挫してしまう可能性もあります。これらを避けるため、序盤では豊富なRPA導入実績を持つシステム会社が、素早くRPAの導入を行います。
ただこのままでは、貴社メンバーがいつになってもRPAの導入・保守ができず、「自社でIT 化を進められる」というRPA導入の最大のメリットを得られません。それを防ぐため、途中からはシステム会社と貴社メンバーとが一緒に、さらに終盤では貴社メンバー中心でRPAの導入を行うことで、RPA導入スキルとノウハウを、確実に貴社メンバーに移転します。

特徴2業務選定と業務プロセス見直しをサポート!

RPA導入で最初に直面する壁の1つに「どの業務を対象にすればいいかわからない」という業務選定があります。候補を挙げる段階でも、いざ聞かれると「PC での大量作業はそれほどないし…」となってしまいがちです。そこで、伴走型RPA導入サービスでは、経営者を含めた貴社メンバーに、業務コンサルタント、システム会社が加わってプロジェクトを組成し、業務の棚卸や対象業務の絞り込み、優先順位付けを実施します。
また、現在の業務の流れを見直すことなくRPAを導入しようとすると、うまく導入できない、思っていたほど効果が出ない、ということもあります。業務コンサルタントがプロジェクトに参画することで、業務そのものの要・不要を議論するとともに、業務の流れを見直すことで、RPAの導入効果を最大化します。

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